バーやパブに行って「イギリスらしい初夏の飲み物は?」と聞いてみれば、いったい何が出てくるでしょう?
ま、そんな聞き方はしたことがないので答えはわかりません。
きっと場所によって大きく違うものが出てきそうな気はします(笑)
私がおすすめするのはジントニックとピムス。
ジントニックはきっとどんなものなのか想像しやすいでしょう。
ジンとトニック。
そしてレモンが添えられていたり、搾ってあったりします。
パブに行くと「ジンパレス(ジンの館」なんて風にジンのコレクションを売り物にしているところも、増えました。
最近は、少し高級なトニックがいろいろ出ているので、試してみるのもいいかも。
ジンは350年ほど前オランダからイギリスに入ってきました。
それまで汚い水が飲めないということで、衛生を理由にビールを飲んでいたところ、安いジンがオランダから入ってきて、たちまち人気に。
特にメアリ2世とウイリアム3世がオランダから来たので、はじめはファッションでもあったようです。
ただ、アルコール度数が高いのに、ビールのようにそのまま飲む人たちも多くて、酔っ払いが増えたことが社会問題にもなりました。
ホガースの絵で有名ですね。
ジン横丁(ホガース)
イギリスに来てまだ日が浅ければ、ピムスという飲み物は聞いたことがないかもしれません。
パブやバーなどではジャグやグラスで注文します。
生のままではなく、レモネードで4倍くらいに希釈して、さらにフルーツやキュウリやミントを加えて楽しみます。
スポーツ観戦の時に見かけることが多いので、ぜひ試してみてください。
お味はアイスティーみたいな感じ。
飲みやすいですが、アルコールが入っていますから気を付けて!


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