6月の半ばにウインザー城に行くと、お城が閉まっていることがあります。
イギリスの「へぇ~」「どうして?」「知らなかった!」という記事を書いています。長年続けている「ブログ・パブの肴」から広範な記事を選んで手を入れなおした記事もあります。毎週月曜日の更新を心がけています。
2026年6月15日月曜日
ガーター勲章
6月の半ばにウインザー城に行くと、お城が閉まっていることがあります。
2026年6月8日月曜日
イギリスは切手の発祥地
1840年に切手の利用が始まった時には黒い1ペニーと青い2ペンスの2種しかなかったわけで、その額面で取引がされていました。
2026年6月1日月曜日
郵便ポスト
次回の更新は6月8日です!
2026年5月25日月曜日
チューリップ
次回の更新は6月1日です!
2026年5月18日月曜日
大英博物館にある魔法の酒杯
この酒杯、ローマで作られたものなのに、なぜか大英博物館の中でも辺鄙なアングロサクソンの部屋に置いてあります。
名前は 「Lycurgus Cup」
この部屋の一つ手前(ルーム40)にはハリーポッターに出てくるチェスのモデルになったルイス島のチェスセットが展示してあります。
ハリーポッターのお話の中に、炎のゴブレットって出てきますよね。
火は出てこないけれど「Lycurgus Cup」は光を当てると、浅い緑色の本体が真っ赤に変わる不思議な酒杯なのです。
読むよりもこの写真を見るのが早い。
これ、携帯のカメラなので、肉眼だともっときれいです。
いかがですか?
展示ケースの光が変化するだけでこんなになるんです。
男の人がぶどうの蔓に絡まれて、それをなぎ倒そうと、もがいているような模様です。
この部分はガラス製。
そしてカップの縁や足元は金をかぶせた銀でできています。
どうして色が変わるのかは、ガラスに秘密があるそうです。
ガラス製品を作る際に、微量な金属を加えることで二色性ガラスというものができます。
「Lycurgus Cup」には、ものすごく細かな金と銀の粉が、一定の割合で溶け込んでいるそうです。
ワインを飲むためのカップとして作られたので、テーマにはギリシアのディオニッソス(ローマのバッカス)が選ばれました。
でも蔓に絡まれているのは、ディオニッソスじゃない。
彼のことが嫌いだった、リコルガスという王様。
あるとき、ディオニソスが彼の国に来ているとうわさを聞きます。
ディオニソスはワインの神様で、人々の正気を失わせたり、悪い行いをさせたりするので、リコルガスは悪い神様だと思ったのです。
早速、追い出そうと考えた王様は、ぶどうの蔓を切ってワインを造れなくしてしまいます。
これに怒ったディオニソスは、リコルガスの正気を失わせて、彼の家族を殺すように仕向けたり、その罪として彼の国民らによって、荒れ野へ追放したりしています。
そんな柄が入っているから、出されたワインは断らずに飲み切ってしまわないと、罰が下りそうな恐ろしいカップです(笑)
でも飲みすぎると正気を失うかも…。
お酒は楽しむ程度にほどほどにってことでしょうか?
是非いろいろ考えながらご覧になるといいと思います。
次回の更新は5月25日です!
2026年5月11日月曜日
英国国教会ができたわけ
「イギリスの王座に就いた人を挙げなさい」って聞かれたら、皆さんは何人名前を挙げることができますか?
多分エリザベス女王とヴィクトリア女王、そしてヘンリー8世あたりが上位を占めそう。
もしかしたらウイリアム征服王も入るかも。
順番で覚えるより特徴のある人が覚えやすいですよね。
この窓はハンプトンコート宮殿のグレートホールにあるもの。
中央に立っているのはイギリスで一番有名な王様のひとり、ヘンリー8世。
イギリスの小学校で、必ず勉強する王様です。
英国国教会を作った王様。
そして、6人のお妃さまがいた王様。
一度に、じゃないですよ。
次から次に、です(笑)
ヘンリーの両脇には左に3つ、右にも3つ、王冠の付いた紋章。
これらは彼のお妃たちの紋章です。
左から、結婚した順に並んでいます。
20年以上も一緒にいました。
家柄もばっちり。
当時ヨーロッパで一番の権力を誇っていた、ハプスブルグ家のカール5世の親戚です。
でもこの二人の間で、ちゃんと育った子供は女の子ひとり。
のちのメアリ1世です。
なので、男の子が欲しいヘンリーは悩みます。
実はヘンリーは皇太子ではなかったのです。
お兄さんにアーサーという人がいました。
アーサーが王様になって、ヘンリーは教会の世界に入るというのが、お父さんヘンリー7世のプラン。
キャサリンはそのアーサーのために選ばれた花嫁だったのです。
ところが結婚後半年もたたずにアーサーが亡くなってしまいました。
彼女はそのまま次男であるヘンリーと結婚したわけ。
結婚した時は、6歳年上で面倒見のいい姉さん女房。
それがどんどん色あせて見え始め、浮気もいろいろしてみます。
死産があったり流産が続いたりしたうちは、まだ僅かな望みもあったものの、
そのうち諦めをつけないといけない年齢になりました。
「キャサリンと別れた方がいいのかなぁ…」
気に入った王妃の侍女アンからは
「結婚してくれないなら、お付き合いできません」と言い切らたことも、そう思い始めた原因の一つ。
とうとうヘンリーはローマ法王にキャサリンとの結婚の無効を申し出ます。
理由は兄嫁だったから。
聖書の中に、兄弟の嫁と結婚するなと書かれているらしい。
この当時のローマ法王はメディチ家のクレメンス7世。
彼は度重なるヘタな政治でカール5世を怒らせてしまい、
カール5世の捕虜のような生活をしていました。
なので、カール5世の親戚であるキャサリンに不利な決定などできるわけがなかったんですよね。
そうじゃなければ、お金のために何でもやったルネッサンスの法王のひとりだから、何とかなったと思います。
埒が明かないと思ったヘンリーはカソリックからの離脱を決意。
英国国教会を設立します。
そして、国王至上法(ローマ法王よりも自分が偉いという法律)を元に、キャサリンとの結婚を無効にしてしまいます。
キャサリンは英国の元王妃という肩書は受け取れず、
英国の元皇太子妃(皇太子アーサーの未亡人)という肩書で満足しなくてはいけませんでした。
ハンプトンコート宮殿のチャペルロイヤルへの入り口近くには、とても面白い絵がかかっています。
鮮やかな色がないので、目立ちません。
こういった白黒の絵は彫刻を思い起こさせるように描かれました。
ところどころに金が使われています。
次回の更新は5月18日です!
2026年5月4日月曜日
5月のイギリスは楽しい!
5月に入りました。
May はラテン語では Maius、これはインド・ヨーロッパ祖語の語根 MAG(成長する)に由来するそうです。
というのも5月は北半球では春で植物の成長期ですからね。
同じ語源から派生した言葉に、ラテン語の Maiores「長老たち」または「偉大な者たち」というのもあります。
他にもマグマ、マハラジャ、マックスなど、大きくて M から始まる言葉は同じ語源であるものが多いです。
- クーパーズヒルのチーズを追いかけるお祭り
- チェルシーのフラワーショー
- スペイサイドのウイスキー祭り
- ウェンブリースタジアムでFAカップのファイナル
2026年4月27日月曜日
イギリスらしい言葉のクイズ
今日はイギリス英語のクイズを楽しんでみましょう!
A1、Hoover
A2、Till
A3、Loo
A4、Brolly
A5、Spark
B1、A piece of cake
B2、Bob's your uncle
B3、Full Monty
B4、Not my cup of tea
B5、Bee's knees
C1、HMRC
C2、TBF
C3、BYO
C4、X
C5、UNI
それでは答です。
A1、掃除機
A 2、レジ
A 3、トイレ
A4、傘
A5、電気技師
B1、とても簡単
B2、大丈夫、問題ない
B3、選択できるもの全て
B4、私の好みじゃない
B5、珍しく、かつ貴重なもの
C1、税務署
C 2、正直なところ
C3、(レストランなどで)持ち込み可能
C4、キス(挨拶)
C5、大学
クイズの結果
15問、全て正解だった人=あなたはイギリス英語の達人です!
イギリスで英語での会話も問題なくこなしているでしょう。
英語の言い回しをネタに、ブログを書いてみるのもおすすめ(笑)
AやBはどうしてそんな意味になったかなどいわれを調べると興味深いです。
2026年4月20日月曜日
4月23日からが旬なイギリスの食べ物って?
皆さん、イギリスのアスパラガスの旬はご存知ですか?
セントジョージの日からミッドサマーデー(夏至)まで。つまり4月23日から6月21日ってことです。
短いですよね。
スーパーマーケットでは年中手に入りますが、旬でなければほとんどが外国産。
旬の時期でも安いものは外国産の場合があります。
鮮度が落ちるのが早くて、グルメな人は摘み取ってから2時間以内に食べないと本当の味じゃないなんて言ったりします。
摘んで2時間というのはかなりハードルが高いですが、そこまで気にしなくても大丈夫。
この季節、レストランのメニューに「イギリスのアスパラガス」と書いてあったら是非注文してみてください。
私はアスパラガスが好きなので、毎年セントジョージの日を楽しみにしています。
旬のインパクトがあるベジタリアン(ホランデールソースに卵やバターが入るからヴィーガンじゃないけど)メニュー。
2026年4月13日月曜日
適材適所
イギリス人とおしゃべりしていると英語の面白いことわざを聞くことがあります。
往々にして、ことわざに出てくる単語はほ日常の何気ない言葉。
それなのに、英語のことわざって日本語に訳しても何のことかわかりづらい場合があります。
習慣や物の名前って文化圏によって変わってしまうから、言葉の訳だけでは少し違和感が残るものも多いです。
でも万国共通、日本語でも簡単に想像してもらえることわざもあります。
つまり形が違うから穴に合わない。
あるポジションで働いていた人がその職場に合わなかった、みたいな会話に出てきます。
「He was a square peg in a round hole(彼はあそこに合っていなかったよね)」
スクウェアは日本では正方形と訳されています。
イギリスでももちろん正方形なんだけど、普通にスクウェアという時はただの四角という意味以外に「融通が利かない」とか「型にはまって柔軟ではない」といった意味もある。
ということで Square peg というのは四角いペッグということなんだけど、ペッグというのは
普通は洗濯ばさみのことでもあるし、木の小さな杭のこともそうよびます。
日本語では「木タボ」というそうですね。
簡易家具の組み立てなどで穴に差し込む小さな木の杭。
もしくはゲームボードの得点や位置を示すための小さなピースもペッグです。
こういったペッグが四角かったら丸い穴には入りませんよね?
もちろん小さな四角なら入るけれど、スカスカで役立たない。
ということで「Square peg in a round hole(丸い穴に四角いペッグ)」は「適材適所ではない」という意味になるわけです。
面白いのは「適材適所」という日本の言葉も、元は木造建築で正しい場所に適した素材を使うという意味なんですね。
2026年4月6日月曜日
イギリスの中途半端な税金年度
今日はイギリスの税金年度のおはなし。
イギリスの税金年度、4月6日から4月5日までなんです。
何て半端な日付だといつも思っていました。
別に忙しい12月31日に終わりにしなくてもいいけど、春がいいなら3月31日とか、もっとキリのいいタイミングにすればいいのにって思いませんか?
いったいどうして4月5日になったんだろう?
そう思って調べてみました。
現在私たちが使っているカレンダーはグレゴリオ暦という昔のローマの暦。
16世紀の後半に考案されました。
このグレゴリオ暦はカソリック世界にすぐ浸透したのですが、イギリスはその当時カソリックから独立して英国国教会をつくったチューダー時代。
なので、新しい暦を無視して古いユリウス暦を使い続けました。
ところが古い暦と新しい暦は既にスタートの時点で10日の開きがありました。
そして、イギリスがようやく重い腰を上げてグレゴリオ暦を導入することになった1752年には、さらに1日の誤差が追加されていました。
この11日間をどう処理するか…。
政治の腕の見せ所。
もともとイギリスでは1年を4つに分けて会計処理がされていました。
今でも月極ではなく、クォーターがよく使われます。
地代とか光熱費なんかもそう。
その1年の始まりはキリスト教にとって一番大切な日のひとつ。
クリスマスじゃないですよ。
イースターでもありません。
イースターはその年で変動するので年の始めには不向きです。
じゃあいつかといえば…3月25日です(キッパリ)
…は?
「何の日?」ってカンジですよね。
3月25日は大天使ガブリエルがマリア様に受胎を告知した日です。
つまりキリストは神様の子供ってこと。
そこで1752年に9月を11日間減らして帳尻を合わせました。
なぜ9月かっていうのは3月から始まる年の真ん中だからでしょうね。
これは私の想像ですが、年の始めや終わりには無くなった感が強いから、真ん中から取ったってことだと思います。
ところが「11日減ったのに、税金はそのままか」という問題が起こります。
国の出納係からすれば、ややこしい計算をするよりももっと簡単な方法が魅力的。
単純に本来なら3月25日に始まって3月24日に終わるはずの1年から11日減らされたので、帳尻合わせのために11日後の翌年4月4日を年度末にしました。
これで1年の長さは変わらず税金もそのまま、ただ年度の日付が変わっただけになりました。
ところが! 1800年のうるう年のためさらに1日が加わります。
そこで税金年度が4月6日開始で4月5日までに定着したというわけです。
なんにでも歴史があるイギリスですね(笑)
因みに日本の学校や会計の年度が4月1日始まりなのは、一説によると、会計制度の始まった明治時代にイギリスの影響を受けたというものがあります。
さすがに半端な日付までは真似しなかったようです。
偉い、ニッポン(笑)
次回の更新は4月13日です!
2026年3月30日月曜日
サマータイム
そうです。
といってもイギリスでサマータイムというのは「グリニッチ標準時間から1時間早めた時間」ということで3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで利用されています。
国中の時間を一時だけ変えてしまうなんて、何でそんな面倒なことをするのかというと「お陽さまの光りを無駄にしないため」ということです。
別名を Daylight Saving Time というのは納得の命名。
第一次世界大戦の頃、イギリスにウイリアム・ウィレットという人がいました。
彼は成功した建築業者で、夏、朝早くからお仕事をしている時に民家の窓が鎧戸で閉められているのを見て「もったいない」と考えた人。
何がもったいないかって、お陽さまの光です。
何のお金も払わずに明かりが手に入るのに、朝早すぎるからという理由だけで使わないのはなんて無駄なこと、というのが彼の意見。
ロンドンの南東部、ペッツウッドに住んでいた彼はこの意見を自費出版して多くの人に影響を与えました。
コナンドイルやウィンストンチャーチルも彼の意見に聞き入ったそうです。
残念ながらウィレットがインフルエンザで病死してしまった翌年にイギリスではサマータイムが導入されたので、ウィレット自身はサマータイムを体験することはありませんでした。
そして、そのまま夏時間を維持せずに冬時間に戻す理由をウィレットは夕方暗くなってしまう時間をできるだけ遅らせることで夕方の光熱費を抑えると意義を持たせています。
さすが成功したビジネスマンですね!
サマータイムの貢献者として、彼の功績は大きなものです。
ということでペッツウッドには彼の記念碑があります。
イギリスのサマータイムは BST とあらわされます。
因みにグリニッチ標準時間は GMT。
次回の更新は4月6日です!
2026年3月23日月曜日
悪魔嫌いの王様
徳川家康が征夷大将軍になったのは1603年のこと。
江戸時代のはじまりです。
ここまではみんな知っている。
次回の更新は3月30日です!
2026年3月16日月曜日
緑の日、セント・パトリックのお祭り
セント・パトリックはアイルランドの守護聖人で、アイルランドにキリスト教をもたらした人。
いろいろな言い伝えがあって、彼が地面に突き刺した杖が木になったとか、アイルランドから蛇を追い出したとか、たくさんの奇跡ともかかわりのある超人パワーの聖人です。
元はイギリスの裕福な生まれだったのに、16歳の時に誘拐されてアイルランドに連れてこられ羊飼いをしていました。
イギリスに逃げ還った後は司祭になり、異教のアイルランド人たちをキリスト教に改宗させるためにアイルランドに戻ってきます。
彼はケルト文化に融合させたキリスト教を広めたと言われています。
布教の際にはシャムロック(シロツメ草やカタバミなどの三つ葉)で三位一体を説明したそうで、それ以降アイルランドのシンボルはシャムロックなんだとか。
シャムロックは土を肥やす草でもあるし、放牧されている動物やミツバチにとっても大切な草なんです。
これらの草がカーペットのように広い野原で見られ、撥水性の葉が雨の後にキラキラ輝く様子はとてもきれい。
このシャムロックの色「緑色」がアイルランドのシンボルカラー。
3月17日のセントパトリックの日には緑色を身に着けてお祝いする習慣があります。
セントパトリックの日を過ぎると農家ではジャガイモの植え付けがされました。
そして、19世紀のジャガイモの飢饉が原因で大量のアイルランド人が国外に逃れ、アメリカやオーストラリアに定住し、その地でセントパトリックの日に故郷アイルランドを思い出すお祝いをしたのが現在も続いています。
次回の更新は3月23日です!
2026年3月9日月曜日
イギリスの母の日と日本のものはどう違うの?
イギリスでは、昔、貧しい家庭の子供たちは住み込みで奉公に出ることが多かったのです。
中世の頃までには、キリスト教の四旬節の第 4 日曜日に、育った場所から離れた人々が故郷の洗礼式を受けた教会に戻ることを許可するという習慣が生まれました。
洗礼式を受けた教会のことを母教会(Mothering Church)ということや、その際に母親を含む家族に会うことから、この日曜日のことをマザーリング・サンデーとよぶようになりました。
四旬節の日付は毎年変わるため、「マザーリングサンデー」の日付も毎年変わります。
2026年のマザーリングサンデーは3月15日。
四旬節というのは2月の「灰の水曜日」から復活祭前日までの日曜日を除いた40日間で、キリストが荒野で断食した期間を由来としています。
イギリスでは熱心なキリスト教徒はこの期間に好きなものを絶って、寄付などを含む善い行いをしたりする習慣があります。
マザーリングサンデーは今では宗教色は影を潜め、母親や母親代わりの人に感謝をささげる日になっています。
カードを送ったり、詩や花束をプレゼントしたり、食事を共にしてお祝いをします。
アメリカでは、母の日は毎年5月の第2日曜日。
その起源は1907年に遡ります。
その年の第2日曜日、5 月 12 日にアンナ・ジャービスという女性がアメリカのフィラデルフィアで自分の母親のために小さな追悼式を開いて、その時に母親が好きだった白いカーネーションを配りました。
その後すぐに、アメリカのほとんどの場所でこの日を祝うようになり、1914年にウィルソン大統領はこれを国民の祝日とします。
この習慣が明治末期から大正時代にかけてキリスト教関係団体を通して日本に伝わり、1931年には大日本連合婦人会が香淳皇后のお誕生日である3月6日を「母の日」に公式制定しました。
それが1949年にアメリカに合わせて5月の第2日曜日に変更されて今に至ります。
カーネーションを贈る習慣も、アメリカから入ってきたもので、イギリスのマザーリングサンデーとは全く起源が違います。
次回の更新は3月16日です!
イギリスの政府公認観光ブルーバッジガイドについては私のウェブサイトをご覧ください(リンクします)
2026年3月2日月曜日
パブのはしごはいかが?
2007年から続けている「パブの肴(リンクします)」もずいぶん記事数が増えてきました。
個人的な記事も多くて自分の記録としても役立っています(笑)
でも中には時事に左右されない一般的なイギリスの歴史やアートを紹介する記事も多く含まれます。
そこで「パブのはしご」ではそういったイギリスベースの蘊蓄ものだけを扱ってみようかと思い立ちました。
「パブの肴」の古い記事中から選んだものも、新たに書き下ろしたものも加えるつもり。
今のところはのんびり週1ペースくらいで更新しようと考えています。
タイトルの「パブのはしご」はメインのブログが「パブの肴」なので(笑)その続きって意味です。
自己紹介もしておきますね。
名前;バートリーみき
職業;英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド
住まい;英国の首都ロンドン郊外にあるリッチモンド在住
お仕事のウェブサイト;https://bluebadgeguide-mikibartley.blogspot.com
「パブの肴」共々どうぞよろしく!
次回の更新は3月9日月曜日です!



















